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SDGs(エス・ディー・ジーズ

SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国際サミットにて193の国連加盟国の間で選択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。
「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さない、(leave no one behind)ことを誓います。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、我が国政府も積極的に取り組んでいます。
一般社団法人日本砕石協会の会員各社は、令和2年度定時総会(2020年6月11日)の決議に基づきSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、以下の開発目標について企業(砕石製造業者)の立場で、積極的に貢献して参ります。

「地域No.1のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を提供する企業を目指します。」

「持続可能かつ強靭(レジリエンス)な建造物整備に必須な骨材資源である砕石の安定供給に努めます。」

「天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用のために路盤材(ゼロ物)等の余剰品や副産物の有効活用に努めます。」

「森林法の林地開発許可の下で採石法に基づき周辺環境に配慮した砕石事業を実施し、採石が終了した跡地は速やかに植林し、保全や再植林を含む持続可能な森林経営の推進に協力します。」

参考リンク:https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

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